


このところTVや映画、ゲーム機など様々な分野での3Dが話題ににってきております。設計業界にお
きましても、3次元の需要が増えてきているように感じます。
しかし反面、これまで3Dに携わったことが無い企業様もまだまだ多いのが現状です。実際に使用、
依頼をしてみないと、状況が見えてこないとのお声もいただきます。

弊社としましては、出きるだけ3次元を身近に感じていただけるよう、努力していきたいと考えおります。
3次元に興味はあるが、どんなことができるのか?どれくらいの費用が掛かるのか?データのやりとり
等、不安のある企業様、まずは気軽にご相談ください。

TEL:0836-62-5360/FAX:0836-62-5370
E-mail:info@kyoei-cad.jp

近年一般機械、産業機械の高度化に伴ない、これまでのように2Dだけでの対応では難しいと考
えていらっしゃる企業様が増えていることと存じます。しかしながら、2Dから簡単に3D仕様に変更す
ることは容易ではないとのお声もよくお聞きします。
3D CADの導入コストもさることながら、操作を習得するまでの時間や人件費も侮れません。無理
に自社で設計・製図を行うと、逆にコストの上昇につながるケースも考えられます。
このような問題でお困りの企業様も多いのではないでしょうか?
弊社としましては、そんな経験面、コスト面をカバーできる、パートナー企業として、お役に立ち
たいと考えております。もちろん短期の仕事や、部品図のみでも大歓迎です。
3D CADの設計・製図に関するご質問、ご要望がありましたら、気軽に相談下さい。
2D CADでは、3次元の物体を一旦、2次元の図面として表現し、それを頭の中で3次元に戻して物
体のイメージを共有していたと思います。それが3D CADを使用することにより、本来の立体的形状を
表現でき、直接的に物体のイメージを共有することが可能になりました。
下の画像は同じ図面をそれぞれAuto CAD、3D CAD(NX)を使用して作成したものになります。
①Auto CADを使用して作成 ②3D CAD(NX)を使用して作成
同じ図面でも2次元と3次元でかなりの違いがあることがご理解いただけると思います。
併せて、スペースや部品間の干渉も即座に認識でき、無駄なスペースの削除も容易に行えます。
結果として小型化、精密化につながります。

3次元を用いることで複雑な形状の物でも、容易に干渉チェックが行え時間短縮、コスト削減にも
つながります。ぜひご検討下さい。
3D CAD(NX)のご不明な点は、お電話、メールにて気軽に相談ください。
info@kyoei-cad.jp 3D担当:渡邉(わたなべ)

弊社はNX(3D CAD)を使用しておりますが、 CATIA,Solidworks等別の3D CADを使用されている
場合、互換性の問題がでております。3Dデータ自体は問題ないのですが、ソフトが違いますと、履歴
が全く見れない等の症状が見受けられます。気になる方は事前にご質問下さい。
また、他の3D CADを使用のお客様とのデータのやり取りは、中間ファイルでの受け渡しになります。
IGES, STEP, Parasolid等での保存形式になります。事前に欲しいファイル形式が決まっている場合
は事前にその旨お伝えしていただきますと幸いです。

山口県内の企業様であれば、できるだけ訪問の機会を持ちたいと考えおります。県外の企業様でも
簡単なサンプルをご提供したり、メール、電話ベースで情報を提供をしたいと考えております。
具体的なイメージが固まっていない企業様でも気軽にご相談下さい。出きるだけ分かりやすく、効果
的に3次元の使用法をご提案させていただきます。
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